昨日、中学校の三者懇談がありました。
妻が中学校へいって三者懇談をしてもらいました。
うちの中学生は、長女(2年)と次女(1年)です。
長女は、中学1年生のときとは違って、
授業中は静かに先生の話を聞くようになったとのことでした。
先生は、
勉強も部活(ソフトボール)も頑張っていると言って下さったようですが、
先日の期末テストの結果は、全教科50点以下で、
社会は11点という情けない点数でした。
そのような状況でも、勉強も頑張っているとはどういうことなのでしょう…???
なんだか適当にあしらわれているような気になってしまいます…^^;
ただ、勉強しないのは長女のせいであって先生には関係ないことですけど…^^;
長女の三者懇談が終わったあと、
次女の三者懇談をしてもらったようです。
次女も先日の期末テストは全教科50点以下でしたが、
長女と同じように勉強も部活も頑張っていると言われたようです。
先生の「頑張っている」という基準が分からないです…^^;
で、次女はクラスではムードメーカーだと言われたようですが、
私が思うには、クラスのムードメーカーではなくて、
アホな失敗ばかりするので、それが目立ってるだけなのでは…と思うのですが…^^;
それより、今回の三者懇談では、
中学校のテニス部に入っている1年生の親同士で結託して、
先生に言おうと決めていたことがあったようです。
テニス部の顧問の先生には、
小さい子供がいるせいか、テニス部の活動を積極的にやってくれないようなのです。
ひどいときは、1週間くらいテニス部の練習がないときがあるようです。
テニス部の練習が休みでなくても、1年生だけ休みにしたりすることもあるようです。
そのような状況なので、当然土曜日も日曜日も練習はありません。
という訳で、次女はテニス部に入部している実感があまないようです…^^;
テニス部の顧問の先生も、
自分の生活があるでしょうから、
土曜日や日曜日まで中学校に関わってられないかも知れませんが、
せめて平日はクラブ活動を行ってやって欲しいと思うのですが、
今の中学校は、そういうモノではないのかも知れませんね。
私は、最近の中学校事情を全く知らないので想像だけで書いてますが…^^;
もしかすると、
他にテニス部の顧問を受け持ってくれる先生がいないので、
仕方なく今の顧問の先生が受け持ってくれている…という状況なのかも知れませんが、
テニス部の1年生達は部活動をやりたくて仕方ないようです。
という訳で、
テニス部に入部している生徒の親達は、
テニスの練習をしたがっているわが子を可哀想に思い、
それぞれの親が三者懇談で担任の先生にそのことを言えば、
担任の先生からテニス部の顧問の先生に話が伝わり、
改めてもらえるかも…ということらしいです。
やっぱり、どの親も顧問の先生に直接言うのは気が引けるんでしょうね…^^;
長女や次女が通っている中学校は、
部活動をあまり積極的にやっている学校ではないようなので、
クラブ数も少ないようです。
このような中学校では仕方ないことなのかも知れませんね。
私の知人の子供さんが通っている中学校では、
クラブ数が少ないどころか、
クラブがひとつもないらしいです。
顧問を引き受ける先生がいないのが原因らしいのですが…^^;
そのような中学校と比べると、
長女や次女が通っている中学校は、まだマシですね。
まぁ、先生の私生活を犠牲にしてまで、
部活動をやって下さいとは言いにくいですが、
中学生の子供を持つ親としては、
どこまで中学校に期待していいのでしょうかね…???
私には全く分かりません…^^;
まぁ、自分の子供に、
まともなテストの点数を取らせることが出来ない親がエラそうに言えませんが…^^;
中学生や小学生や高校生が… ← トップページ