うちの小学2年生の息子なんですけど、
結構、平気でウソを付くので、
困ったモンだなぁ~と、
親としては悩みのひとつだったのですが、
昨日、ウソどころではない事件が発覚しました。
小学4年生の三女が、
財布に入れていた3千4百円がないと言うのです。
小学2年生の息子は、
幼稚園に通っているころ、
長女の財布から、
5千円を盗んだことがあったので、
妻は…、
前歴のある小学2年生の息子が犯人だと決めつけ、
白状するようにと問い詰めていました。
小学2年生の息子は、
妻に1~2時間くらい問い詰められていたのですが、
頑として、
絶対に盗んでいないと言い張っていました。
そこで…、
小学2年生の息子が、
昼間いっしょに遊んでいた友達に確認することになりました。
まだ夕方だったので、
三女が、
その友達の家に行って色々と聞いてきました。
その友達によると、
うちの小学2年生の息子は、
お菓子やジュースなどを買って、
400円くらい使っていたということでした。
うちの小学2年生の息子には、
お金を持たせていませんから、
お菓子などを買ったということは、
三女のお金を盗んだことになります。
友達の証言で、
お金を持っていたことがバレ、
小学2年生の息子は、
三女の財布から400円だけ盗んだと白状しました。
400円盗んだことを白状するまでに、
3時間以上問い詰められていたのですが、
バレるまで、
ウソを付き通していましたので呆れるばかりです…。
ただ…、
三女は3千4百円なくなっているというので、
小学2年生の息子に、
千円札3枚も盗んだハズだと問い詰めていたのですが、
頑として、
盗んだのは400円だけだと言い張っていました。
そこらか…、
妻と小学2年生の根比べのような感じで、
ずぅ~っと2人は話を続けていました。
そして…、
深夜0時ころ、
400円の他に千円札も1枚だけ盗んだと白状しました。
しかし…、
盗んだのは合計で1400円だけで、
3千400円も盗んではいないと言い張っていました。
妻の追求は、
そこで終わりになったようですが、
おそらく…、
盗んだのは、
1400円だけじゃなく3400円だと思います。
それより…、
友達が証言して、
ウソがバレるまで平気な顔をしてウソを突き通したことと、
家族とはいえ、
三女の財布からお金を盗むという行為をしてしまう息子に、
どんな風に善悪を教えていけば良いのやら、
親を悩ませてくれる息子の教育方法を誰か教えて欲しいです…^^;
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