四男(2才)は、よく喋ります。
四男以外のうちの子供達は、言葉が出るのが遅い方だったのですが、
四男だけは別なようで、とにかくよく喋ります…^^;
季節はずれですが、
「真っ赤なお鼻のォ~」と赤鼻のトナカイを半分くらいまで歌いますし、
「ですヨの最近は~♪ あやまってぇ~ばっかぁ~♪」とお笑い芸人の真似をしますし、
私が、四男が大事にしているオモチャを持っていると、
「おい!、おい!、オマエなぁ~!」とガラの悪い言葉でオモチャを取り返そうとしますし…、
アフラックのCMの歌をCMと一緒に歌ってますし…^^
でも、まだ2才で舌っ足らずなので、ものスゴォ~ク可愛いです…^^
そういうところを見ていると8人目も…と思うのですが、
妻は絶対にもう子供はいらん…と言います。
ちなみに、子供達も兄弟が増える事には反対のようです。
妻が反対する理由
①小さい子供がいると、自由に外出できない。
②ゆっくりしたい。
③お金がかかる。
子供達が反対する理由
①食事をするときテーブルに座る場所がなくなる。
②面倒を見なければならない。
③部屋には、これ以上子供用の机を置く場所がない。
私が反対しない理由
①小さい子供は可愛い。
②低資金で、チチローみたいな英才教育をしてみたい。
③少ない人数より、多人数の方がいいような気がする。
話は変わりますが、
催眠術で記憶を退行させてトラウマ等を治したりする本を
10年以上前に読んだ事があるのですが、
その本には、次のような事が書いてありました。
まず、被験者に催眠術をかけて記憶をどんどん退行させていきます。
で、トラウマの要因となっている年代まで戻ると、
そのときの事を明確に思い出させ、
思い出す事によって、トラウマ等がなくなるそうです。
そこで催眠術を終わらせずに、
もっと記憶を退行させたところ、
母親のお腹の中にいるときまで記憶が退行していくそうです。
そして、もっと記憶を退行させていくと、
母親のお腹にいる以前の状態にまでいくらしいのです。
簡単に言えば、あの世…になるかと思うのですが…。
で、その状態で被験者に話しを聞くと、あの世の話を始めるらしいです。
その催眠状態の被験者が言うには、
魂のレベルが低い人ほど、
現世でどのような生き方をするかを
あの世で細かく決めてから生まれてくるらしいのです。
例えば、現世で、自分が○○をした場合は、
あなた(あの世で隣にいる人?)が、
私に○○をして下さいというような感じで、
魂同士で決め事を作ったりするらしいです。
まぁ、現世は魂にとっては修行の場…という事らしいので、
レベルの低い魂は、
現世で試練を多く作って魂のレベルを上げる…という事なんでしょうね。
いずれにしても、
魂があの世から現世を見て、
あそこの家に生まれようと決めてくる…という事だと思うのです。
という事は、
あの世の魂達に、あの家に生まれたい…、
と思って貰えるような家庭であり続けなければ…と思ったりする事があります。
現世が修行の場…だとしても、
あの世の魂達も変な家庭に生まれたい…とは思わないでしょう…^^;
もし、殺人事件を起こすような家庭に、
わざわざ生まれてくるとしたなら、
相当、魂のレベルが低いということなのでしょうか…?
私が思うには、
そのような家庭に生まれてくる魂は、
現世のレベルの低い人間達に何かを伝えるために、
自分を犠牲にして生まれてきたレベルの高い魂のような気がします。
私としては、
レベルの高い魂を受け入れるような自信は全くありません…^^;
我が家は、あの世の魂達にとって、魅力ある家庭なのでしょうか…???
でも、少なくとも魂達に、
あそこの家庭に生まれたいと
思って貰えるような家庭になる努力はしなければ…とは思います。
でも、実際はどうなんでしょうね…。
妻との関係は…?
子供達に対しては…?
些細な事にこだわったり…。
大切な事を見落としていたり…。
あの世の魂達には、どのように映っているのでしょうね…^^;
という訳で、
記憶退行の話が本当かウソかは別にして、
子供達の事を考えたとき、
よく記憶退行の話を思い出してしまいます…^^;
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