先日、小学2年生の三男は、
近所の公園で小学3年生に混じって、
一緒に遊んでいたらしいです。
小学2年生は、
うちの三男だけだったようですが…。
その日の夜、
三男のおでこに、
大きな「たんこぶ」が出来ているのを妻が見つけ、
どうしたのか…?と三男に聞いていました。
三男は、
小学校で転んで出来たと言っていたのですが、
どうもウソっぽいので、
しつこく妻は聞き返していました。
すると…、
三男は、
一緒に遊んでいた三年生の男の子が、
ジャングルジムの上から、
石を投げてきて、
その石が「おでこ」に当たった…、
と白状しました。
で、
妻は三男に、
三男も石を投げていたのか…と聞いたのですが、
三男は、
自分は石を投げていない…と言い張っていました。
しかし、
初めは、小学校で転んでできた「たんこぶ」、
…だと言っていたのですから、
ウソを付かなければならない理由としては、
三男も石を投げていたからに違いないので、
妻は、
何度も何度も三男に聞き返していました。
しかし、
何度聞いても、
三男は、自分は石を投げていないと言っていました。
しかし、
初めにウソを付いていたのですから、
妻は三男も石を投げていたのだろう…と確信していました。
で、
翌日、妻は学校の役員の集まりで、
小学校に行ったとき、
三男の担任の先生と、
世間話をして、
三男の「たんこぶ」の話もしたようです。
妻は、
三男に石を投げてきた子供や、
その親に対して何か言うつもりはなく、
三男も石を投げていたのは間違いなさそうなので、
石を投げたりして危ない遊びをしていた…、
という話をしただけのつもりだったようですが、
先生としては、
そんな話を聞くと、
そのままにしておく訳にはいかないですよねぇ~^^;
案の定、先生は、
石を投げて三男に当てた子供の親に、
そのことを話したらしいです。
夕方、
その3年生の母親から、
わが家へ電話がかかってきて、
妻が電話に出たようです。
妻は、
三男も同じように石を投げていたハズなので、
危ない遊びはしないようにと注意した話をした事を言い、
3年生に混じって遊ばせてもらっていて、
本人も喜んでいたので、
石が当たった事は気にしないで下さい、
と言ったらしいのです。
すると、
相手の母親は、
「うちの子供には、石を投げたことに関してだけ注意をしました」
と言ったらしいのです。
石を投げた事に対してだけ…???
年下の子供に向けて石を投げて、
「たんこぶ」とはいえ、ケガをさせたことは…?
ケガをさせたのは間違いないので、
本人に謝らせたりはしないの…?
色々と疑問が出てきますが、
妻は特に何も言わず、
わざわざ電話を頂きまして、
ありがとうございますと言って、
電話を切ったようです。
まぁ、
言葉が足りなかっただけの事だとは思うので、
特に気にする必要もないのですが、
それより、
気にしなければならないのは、
うちの三男です。
なぜ、あんなにも簡単にウソを付くのでしょう。
私の育て方が間違っているんでしょうね。
でも…、
何が間違っているのか、
全然分からないです…^^;
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