今年の4月から
保育所に通っている3才の四男は、
いつの間にこんなに言葉を覚えたのか…、
と思うくらいホントに色んな事をよく喋ります。
四男以外の6人の兄弟の3才の頃と比べても、
他の兄弟より、
かなり語彙が多いように感じます。
これは兄弟やテレビの影響だとは思うのですが…^^
そんな四男ですが、
保育所では全然ダメなんです。
何がダメなのかというと、
恥ずかしくて、
なかなか友達の輪に入っていけず、
喋り掛けてくれる友達にも、
なかなか返事することができないようです。
要するに「あかんたれ」なんです。
家で兄弟に、
さんざん甘やかされていたせいか、
外での人付き合いは全然ダメなようです…^^;
まだまだ照れがあって、
自分から喋り掛けることができず、
いつもモジモジしています。
そのうち保育所にも慣れて、
今よりは喋れるようになるかな…とは思うのですが、
家であれだけ喋り続けている四男が、
あそこまでダメ男とは思っていなかったので、
少しガッカリです…^^;
四男より、
はるかに喋れなかった他の兄弟は、
幼稚園に通っていた頃は、
幼稚園の中で、
トップクラスのやんちゃぶりだったんですけど…^^;
まぁ、
子供達それぞれ性格が違いますから、
やんちゃでも大人しくても、
どちらでもいいんですけど、
男の子は、
やんちゃくらいの方がいいように思ってしまうので、
あまり四男のプレッシャーになる事を
言ってしまわないように気を付けたいと思っています。
それより、
そんな「あかんたれ」の四男に、
保育所で、
いつも喋り掛けてくれる女の子がいるらしいのですが、
親としては本当にありがたく思います。
妻が四男を保育所に送って帰ろうとするとき、
いまだに泣く事もある四男ですから、
そのような女の子がいなければ、
保育所に行く事をイヤがっていたと思いますので…^^;
という訳で、
おとなしいうちの子に、
声を掛けてくれるありがたさを痛感しています…^^
まぁ、いずれにしても、
あかんたれの四男は、
保育所で少しは揉まれて
強くなってもらうしかないですね…^^
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