先日、三男(小学生:1年)の担任の先生から、
家に電話が掛かってきました。
小学校の図書室から借りた、
なぞなぞの本を返すようにとのことでした。
担任の先生が電話をしてきたのは、
夕方頃で、
そのとき、三男は遊びに行っていたので、
帰ってきてから、
当然のことながら、
妻に事情を聞かれていました。
妻に、なぞなぞの本はどうした…?
と聞かれた三男は部屋にあると言って、
子供部屋へ行ったのですが、
どこにもなかったようです。
でも、三男は絶対に子供部屋にあるハズというので、
四男(3才)以外の兄弟と一緒に家中を探していました。
かなり探し回ったようでしたが、
結局ありませんでした。
三男は妻に、かなり怒られていましたが、
どこにも見あたらないので、
翌日、学校に置いてないか確認する事になりました。
翌日、小学校に置いたままにしていないことが分かったので、
とりあえず、借りた本を弁償するために、
小学校から帰ってきた三男に、
もう一度、小学校へ行って、
担任の先生に、
本のタイトルと出版社を聞いてくるように、
妻に言われ、
三男は放課後、小学校へ行ったようです。
しかし、
図書室を管理している先生がいないので、
本のタイトル等はスグに分からないので、
夜、家に電話すると言われ、
三男は家に帰ってきたようです。
それから、
また家中を探していたようですが、
やはり、借りた本はありませんでした。
すると、
夕方、担任の先生から家に電話が掛かってきて、
返してないと言っていた本は、
図書室に返却されていたとのことでした。
妻は、
先生が気を遣って、
本当は無いのに、あったと言ってくれたのだと思い、
先生に、本当は無いのでは…?と聞いたようですが、
本当に図書室にあったようです。
先生は、
本が返却されてないと言うし、
三男は、
家の子供部屋にあるハズと言うし、
誰が悪いのか、
よく分からなくなってしまいますが、
妻の怒りは三男に向いたままでした…^^;
三男は、
結構、運の悪い男のようで、
ちょっと可哀想でした…^^;
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