うちの家の朝食は、
基本的にはパンです。
でも、
次男(小学生:6年)や
三男(小学生:1年)は、ご飯が好きなので、
長男(高校生:1年)や、
長女(中学生:2年)や
次女(中学生:1年)の弁当のおかずが残っていたりすると、
ケンカをしながら奪い合っています…^^;
で、
よく見ていると、
長女は、
食パンを焼いて、
マーガリンを塗って、
その上に輪切りにしたバナナを乗せて食べていました。
三男は、
マーガリンも塗らず、
焼くこともせず、
食パンをそのまま食べていました。
しかも、
牛乳も何も飲まず、
口の中がパサパサで、
食べにくいんじゃないかと思うのですが、
三男は、
食パンをムシャムシャ食べていました…^^;
まぁ、何をどのように食べようが自由ですが、
何も塗らない食パンとか、
バナナを乗せた食パンとか、
私には、ちょっと信じられないですね…^^;
先日、テレビのニュースでやってましたけど、
朝食抜きの子供が多いため、
大阪のある小学校では、
朝食を学校で出していました。
結構、生徒達は喜んで食べているようでしたが、
そんなことまで小学校が面倒をみる時代になったんですね…。
でも、
そんなことまで小学校でしてしまうから、
勘違いする親が増えるのでは…、
と思ったりもするのですが…^^;
子供が朝起きないので、
先生に起こしにくるように頼んでる親もいるらしいですから…。
ちょっと信じられないですけど、
そんな親がいるのは現実らしいのですが、
もっと信じられないのは、
それを頼まれた先生は、
その生徒の家に行って、
実際に、生徒を起こしに行ってるってことです。
ここまでくると、世も末ですよね…^^;
うるさい親には従っておかないと、
大変なので、
朝早く、生徒の家に行く方が楽だということでしょうかね…???
先生も大変だとは思いますが、
言うべきことは、
しっかり言わないと…。
まぁ、うちの子供が通っている小学校でもありましたけどね…。
うちの次女が小学6年生のとき、
クラスで席替えをすることになって、
くじ引きで席を決めたのですが、
隣同士の席になりたかった友達と、
隣になれなかった女子がいて、
家に帰って、
母親にそのことを告げると、
その母親が学校に電話をして、
席替えをやり直すように文句を言ったらしいですから…^^;
で、
その母親に席替えをやり直すように言われた担任の先生は、
翌日、実際に席替えをやり直すんですから、
困ったモンです。
母親のパワーは凄いというか、
担任の先生もうるさい親には逆らえないというか、
何が正しいのか、
子供達も分からなくなるでしょうね。
先生方も大変かとは思いますが、
生徒達に理由を言えるような行動をして欲しいな…、
とは思いますね。
中学生や小学生や高校生が… ← トップページ