長女が通う中学校での話しです。
長女(中学生:2年)は、ソフトボール部に入っています。
先日、放課後にソフトボールの練習をしているときに、
その中学校の卒業生らしいのですが、
高校生数人が構内に入って来たらしいのです。
ソフトボールの顧問の先生は、
その高校生に話しかけて、
しばらく喋っていたそうです。
ソフトボール部の部員達は、
高校生達が、
用事もないのに校内に入ってきているので、
注意をするために、
顧問の先生は高校生に近づいたと思っていたらしいのですが、
顧問の先生は、
高校生達と一緒になって座り込んで話しをしていたので、
注意をしている訳ではないのは分かったようです。
で、
ソフトボールの練習が終わったときに、
顧問の先生は、
自分が高校生と喋っていたときに、
ソフトボール部の部員達がヘラヘラしていた…、
と言って
ソフトボール部のみんなに注意をしたらしいのです。
すると、
顧問の先生に、
ソフトボール部のキャプテンが、
先生もペチャクチャ喋らずに、
しっかりと練習を見て欲しい…、
というような意味のことを言ったらしいのです。
顧問の先生は、
「お前らだけの面倒を見てる訳にはいかない…」
というような言い方をしたらしいのです。
すると、
キャプテンは、
先日もバスケット部が練習しているところで、
バスケット部と一緒にバスケットをして遊んでいたし、
バレー部が練習しているところへ行ったときは、
同じくバレーボールで遊んでいたので、
そんなことをせずに、
ソフトボール部の練習をしっかり見て下さい…、
と言い返したらしいです。
すると、
顧問の先生は、
「分かった、分かった、俺が顧問を辞めればいいんやろ!」
と捨てゼリフを吐いて帰っていったらしいです。
私の想像ですが、
今回の件が原因で、
このような結末になったのではないと思います。
おそらく、
部員達の中で、普段からのうっぷんが溜まっていたために、
キャプテンが
上記のような言い方をしてしまうに至ったのではないかなと思います。
それにしても、
先生も生徒にちょっと言われたくらいで、
開き直って「辞めればいいんやろ!」はないと思います。
これでは、
小学生低学年レベルじゃないですか…。
こんな大人は、
先生に限らず、
どこの社会へ行っても通用しないのではないかと思います。
もう少しくらいしっかりして欲しいモノですね。
生徒の言ったことが正しいとか間違いとか関係なく、
あまりにも大人気ない発言や行動…、
本当に信じられないです。
こんな先生だから、
生徒に意見されてしまうのかとは思いますが、
この顧問の先生が本当に、
こんなことでソフトボール部の顧問を辞めるのであれば、
顧問を辞める以前に教師を辞めて欲しいです。
中学生や小学生や高校生が… ← トップページ