期末テストの成績の話です。
長男(高校生：１年)なんですけどね。
数学は、48点だったようです。
妻が言うには、
長男は、その数学の答案用紙を
ずぅ～っと眺めていたらしいです。
妻が、
「反省してるのか？」と聞くと、
長男は、
「これだけ○があるのに、48点とは…」
と言っていたらしいです。
それって、簡単な問題しか正解できてないってことじゃん…。
所詮、一夜漬けはこんなモンでしょうね。
英語も40点台だったようです。
世界史は、93点だったようですが…。
本当なら、
長男は成績の悪さに落ち込んでも良いハズなのですが、
何故かニコニコしていました…。
私が長男に、
「なんで、そんなに機嫌がえぇねん？」と聞くと、
「今日、サッカークラブのキャプテンに褒められたから」
と言ってました。
サッカーのことしか頭にない長男ですから、
期末試験の成績が悪くても、
クラブのキャプテンに褒められたひと言で、
成績の悪さなんか気にもならなくなっているようです。
浮かれている長男は、
浮かれついでに私にこんなことを言ってきました。
「世界史は、93点とったから、楽天のポイントで何か買っていい？」
とりあえず私は、
「いいよ」と言っておきました。
英語や数学の点数を考えると、
「いいよ」というのはおかしいのでしょうが、
この辺がアマイところなんでしょうね…＾＾；
４日前の長男の誕生日に、
おこづかい2万円をあげたところなんですが、
自分のおこづかいを使う気はないようです。
というか、
自分のこづかいは、
クラブで使うジャージを買う予定らしく、
楽天のポイントでは、私服を買いたいようです。
他にも兄弟がいるのに、
何故か長男ばかり優遇してしまっているようで、
ちょっと反省しています…＾＾；
三女(小学生：３年)は、
数ヶ月前から財布が欲しいと言ってたのに、
買ってやってなかったのを思い出しました…＾＾；
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