自分の子供は、
全員同じくらい大切なのは当たり前なんですが、
どうしても、
子供によって、
接し方が違ってしまったりします。
長男に対しては、
高校生ということもあり、
怒るときに、
叩いたりするようなことはなくなりました。
長女や次女は、
中学生になってからは、
長男と同じで、
いつの間にか怒るときに、
叩いたりするようなことはしなくなっています。
でも、
小学生以下は、
怒るときに叩くことがあります。
私は、
自分で中学生以上は叩かない…、
と決めている訳ではないのですが、
いつの間にかそんな風になっています。
別に、中学生以上に遠慮している訳ではないんですけどね。
それにしても、
これは何故なんでしょうね。
自分でもよく分かりません…。
小学1年生の三男なんか、
私にバシバシ叩かれてますが、
きっと三男が中学生になった頃には、
叩くようなことはなくなってんでしょうね。
思い起こせば、
私の父親も、
同じような感じでした…。
中学生くらいからは、
父親に殴られた記憶がないですから…。
その代わり、
小学生くらいまでは、
父親に棒でよく殴られていました。
ガラスの灰皿なんかも飛んできましたし…^^;
小学生の頃は、
父親がとても恐かったのですが、
多分、私の7人の子供達も、
私が父親に対して思っていたのと同じで、
私のことを恐い存在に思っているかと思います。
父親を恐いと思うのがいいのでしょうか?
それとも恐いと思われない父親の方がいいのでしょうか?
今さら悩むようなことではないかも知れませんが、
生まれ変わって、
また父親になることがあれば、
子供を叩いたりしない教育方針でいってみたいような気がします。
なんとなくですが、
その方が子供の教育としては、
いいような気がします。
私の場合、
私の父親と全く同じで、
子供に対して、
あまりにも封建的な父親ですから…。
中学生や小学生や高校生が… ← トップページ