最近、中学生の次女が反抗期に入ったようです。
スグにイライラして、
うっとぉしそうな顔をします。
まわりの人間も気分を悪くするので、
その顔をやめろって言いたくなってしまうのですが、
反抗期は、ほとんどの子供に訪れるものなので、
仕方ないかなぁ～と思っています。
でも、
高校生の長男や中学２年の次女は、
反抗期かな…と思えるような時期がなかったように思います。
同じ兄弟でも、
違うモンなんですねぇ～。
ただ…、
最近思うのは、
反抗期らしい反抗期を迎えていない長男や長女と、
いかにもこれが反抗期…、
と思える反抗期を迎えている次女が
話す内容に大きな違いがあります。
長男や長女が話す学校の出来事は、
聞いていても、
楽しそうなんです。
でも、
反抗期を迎えている次女が話す学校の出来事は、
誰かがいじめれている話や、
クラスメートにイヤなことを言われた話なんかが多いんです。
多分…、
自分自身のその時の気持ちの持ち方で、
楽しいことやイヤなことを、
自分が引き寄せてしまっているんでしょうね。
今、そんなことを次女に話しても、
なんとなく理解できたとしても、
反抗期がマシになるような気はしません。
やはり、時間が解決してくれるんでしょうね。
私は、次女が反抗期を迎えていることを
気にしている訳ではないのですが、
イライラしてしまう次女を見てると可哀想になるので、
早く反抗期を卒業して欲しいなぁ～と思っています。
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