中学校と小学校の夏休みが始まりました。
夏休み開始は、7月23日からなのですが、
うちの子供達が通っている小学校では、
サマースクールというものが導入されているので、
学年別に登校しなければならない日があります。
という訳で、
昨日(7/23)は夏休みなので、
三女(小学生:1年)は休みだったのですが、
サマースクールのおかげ(?)で、
次男(小学生:6年)と三男(小学生:1年)は小学校へ登校していました。
でも、学年別に登校日をずらして、
夏休みに登校させるのはいいのですが、
夏休み初日から登校させるのであれば、
全校生徒を登校させて夏休みをずらした方が先生も楽でいいのでは…、
と思ったりしてしまうのですが…^^;
夏休みの途中で登校させるのであれば、
なんとなく分かるのですが、
夏休み初日から登校って、どんな意味があるのでしょう…?
きっと、これには何か深い意味があるのでしょうね…^^;
でも、
うちの子供達が通う中学校や小学校では、
最近になって、
2学期制の導入だとか、
夏休み初日から登校だとか色々やってるみたいですけど、
目的がハッキリと父兄に伝わっていないので、
父兄も、これらをどのように生かせば良いのか分からずにいると思います。
中学校や小学校で新しいことを導入するのであれば、
それらを生かすために、
父兄と協力しあえるように、
導入目的等を明確に父兄に伝えた方が良いのでは…と思っているのですが…。
どうせやるなら意味のあるものにした方がいいですからね。
先生方にひと言…。
今のところ、
中学校の2学期制は、
しょっちゅう試験ばかりやるのが2学期制…、
というような認識しか父兄にはないようですし、
夏休み初日から小学生にサマースクール登校させるのは、なんで…?って感じなので、
実際のところ父兄にしてみれば、
最近の中学校や小学校は何がしたいねん…というのが本音のようですョ…^^;
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