先日、中学校の家庭訪問がありました。
我が家の中学生は、長女(2年)と次女(1年)です。
まず、長女の担任の先生が家に来ました。
長女は、中学校では部活(ソフトボール)も頑張っており、
あとは勉強を頑張るのみ…らしいです。
長女曰く、
クラスの授業は生徒がうるさくて勉強に集中できないらしいです。
うるさいのは男子数名だけらしいですが…。
でも、それが原因で成績が悪いと言い訳できないのは、
長女も分かっているようです…^^:
妻が、担任の先生に、
生徒達の授業態度の悪さについて聞くと、
男子は幼いですから…ということらしいです。
あれこれ話しをしていたらしいのですが、
次女の家庭訪問の時間になっても、
長女の担任の先生の話が終わらなくて、
次女の担任の先生に少し待っていてもらったらしいです。
しばらくして、次女の家庭訪問の時間となったのですが、
担任の先生曰く、
次女はひとことで言うと「元気な子」らしいです。
でも、長女と同じで勉強はできません…。
先日、国語の授業で教科書を読むように言われて、
次女は、みんなの前で教科書を元気な声で読んでいたらしいです。
次女が教科書を読んでいると、
漢字の読み間違えをしては注意をされる…、
ということが何回か繰り返されたようです。
その何回目かの読み間違えで、
「木こり(きこり)」と書いてあったらしいのですが、
次女は、「もっこり」と読んでしまったらしいのです。
担任の先生は、
これには我慢できずに笑ってしまいました…、
と妻に言っていたらしいです。
ちなみに、クラス全員大爆笑だったらしいですが…^^;
女の子が、「もっこり」は言って欲しくなかったなぁ~^^;
だいたい、話の流れから
「もっこり」ではなく「きこり」だと分かると思うのですが…^^;
いずれにしても、
家庭訪問は学校での色んなことを聞けていいですね。
中学生や小学生や高校生が… ← トップページ