最近の子供達は…ってことではないのですが、
子供達は、
なんでも言葉を縮めてしまいますよね。
「KY(空気読めない)」
これなんかは、女子校生の携帯電話での
メールでのやりとりから広まったようですが…。
うちの子供達の会話を聞いていると、
なぜ、縮める必要があるのか…と思うような事がよくあります。
「おにごっこ」は、「おにご」と言います。
「行ってらっしゃい」は、「いってら~」と言います。
「行ってきます」は、「いってき~」と言います。
なんか変じゃないですか…?
出掛けるときに、
「いってき~」
「いってら~」
こんな会話が普通に使われてるんですから…^^;
言葉は文化ですから、
多少なりとも、
言葉は変化していくとは思いますが、
パソコンを使うようになって、
漢字を書けない日本人が増えるのは間違いないでしょうし、
なんでもかんでも言葉を縮めて喋るというのは、
先の事を考えると、
ちょっと寂しい気分になります…^^;
まぁ、言葉を縮めるというのは、
元の言葉を知ってるから出来る事なんですから、
私が、いらぬ心配をする必要はないかとは思いますが…^^;
それより、
今日、三女(小学生:3年)が、
独り言で、こんなことを言ってました。
「子供が生まれたら、どんな名前にしよかなぁ~」
小学3年生なんやから、
そんなことを悩む前に、
もっと悩まなアカンことあるやろ…ちゅうねん!
ホンマにぃ~^^;
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四男(3才)は、
兄弟達の中で一番下なので、
どうしても甘やかされて育ってしまいます。
泣くとうるさいので、
泣き出すと、
四男の機嫌を直すために、
お菓子をあげたり、
おもちゃで一緒に遊んだり…。
という訳で、
四男を保育所に入れて、
鍛えてもらうことにしました…^^;
他の兄弟達は、
次々に兄弟が生まれてきていたので、
甘やかされるどころか、
放ったらかしだったんですが…^^;
で、
おととい保育所の入所式で、
実質、昨日が初出所でした。
妻が保育所に送って行ったのですが、
四男を保育所に預けて、
妻が帰ろうとすると、
案の定、四男は泣いていたらしいです。
まぁ、これは仕方ないですね…。
ほとんどの子供は泣くでしょうね…^^;
で…、
おっちょこちょいの妻は、
保育所に預けておく服を持っていくのを忘れて行ったらしいのです。
でも、
妻は保育所に行ったあと、
用事があったので、
家に電話をして、
次男(4月から中学生)に、
保育所へ服を持っていくように頼んだようです。
妻から連絡を受けた次男は、
妻との電話が終わるとスグに、
保育所へ服を持って行ったらしいです。
次男の姿を見た四男は、
連れて帰ってもらえると思ったのか、
とても嬉しそうに次男に近づいてきたらしいです。
その時の会話です。
四男:どうしたん…?
次男:服を持ってきた。
四男:今から、どこ行くの…?
三男:サッカーの練習。
四男:…。
四男は諦めたのか、
あまりしつこく次男に言ったりしなかったようです。
そして、
次男が自転車に乗って、
保育所を離れようとしたとき、
保育所の建物の中から、
窓越しに四男が次男の名前を叫んだらしいです。
次男は、
声のする方を見ると、
四男が「頑張れよー!」と言ってたらしいです。
次男にサッカーの練習を頑張れよ…、
という意味だと思うのですが、
おまえが頑張れよ!って感じなんですけどね。
というか、
なんか可愛い気もしますけど…^^;
それより、
保育所で揉まれて、
ちょっとは成長してくれればいいのですが…^^;
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昨日は、
うちの子供達も入学式や始業式でした。
それにしても、
先日まで小学生だった次男も、
あっという間に中学生に早変わりです…^^;
というか、
よく考えてみると、
4月からは、
長女:中学3年生
次女:中学2年生
次男:中学1年生
となってしまいました…^^;
エッチばかりしてる親みたいに思われそうで、
なんか恥ずかしいですね…^^;
実際は、全く逆なんですけど…。
それより、
次男の制服は、
長男(高校生:2年)のお古なんですけど、
よその家庭もそうなんでしょうか…?
ちなみに、
長女も次女も、
近所の人から貰ったお古の制服です。
長女は、
体操服も近所の人から貰ったお古を使ってるんですが、
胸のところに他人の名前の刺繍が入ったまま使ってます…^^;
妻は、
長女や次女の制服や体操服がボロくなると、
長男に、
「中学校の体操服(又は制服)を持ってる女の子を探して貰ってきなさい」
と命令して、
長男は、しっかり誰かから貰ってくるんです…。
私の甲斐性の無さがいけないのですが、
私の立場というモノも少しは考えて欲しいです…^^;
まわりの人達に、
「お金も無いのに、子供7人も生んで…」
などと思われてるような気がしてならないんですが…^^;
それより、
子供達は、お古をイヤがらないというか、
気にもせず着てるのが不思議というか凄いというか…。
普通…、
他人の名前が入ったままの体操服なんか着るかぁ~???
これも妻の躾のたまものなのでしょうか…^^;
それより、
小学生の頃、
毎年2回ずつ児童会の会長や副会長に立候補して、
落選し続けた次男が、
どんな中学生になっていくのか楽しみです…^^
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000027-san-l30
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4月になって、
長男・・・高校2年生
長女・・・中学3年生
次女・・・中学2年生
長男・・・中学1年生
三女・・・小学4年生
三男・・・小学2年生
四男(3才)・・・保育所
という風になり、
子供達全員、
どこかに通うようになりました。
長女や次女は、
新しいクラスに仲の良い友達が多く集まったようで、
結構喜んでいました。
次男は、
小学生から中学生になって、
かなり期待が膨らんでいるようで、
次男も結構楽しそうです。
四男は、
甘えん坊なので、
保育所より家にいる方がいいようで、
まだ…、
保育所が好きになれないようです。
あと…、
三女と三男は、
それなりに楽しそうにやってるようです。
ただ…、
ちょっと気になるのが長男です。
長男は、
中学生の頃は、
かなり目立った生徒だったので、
メチャクチャ学校が楽しかったようです。
長女や次女の中学校での授業中、
先生が、
長男の逸話を話したりするくらいなので、
中学校では、
結構有名人だったようです。
でも、
あまりにも中学校が楽しかったので、
その反動なのか、
高校は、
あまり面白くないような事をよく言っています。
面白いのも面白くないのも、
自分次第なんですけどね…^^;
まぁ、
サッカークラブは、
一生懸命やってるようですし、
クラスの中で、
誰とも喋らず浮いている…、
という訳でもなさそうなので、
特に心配している訳ではないのですが、
自分から楽しもうとするから、
物事は楽しくなるんだ…、
という事を教えてやらないとなぁ~と思っています。
まわりの人間が面白くないから、
楽しくないのじゃなく、
自分が楽しもうとするという事を、
長男は、すっかり忘れてしまっている…、
という事を分からせてやらないと…。
大人でも、
こんな人って結構いますけど、
なんでも考え方ひとつで、
右にも左にも転びますから、
あまりヒネくれた人間になると損しますよね…^^;
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080415-00000062-san-l12
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中学校のテニス部の話です。うちの次女は、今、中二でなのですが、中学校に入学した当初からテニスクラブに入部しています。次女が中一の頃、テニス部は土日に練習等がないどころか、平日でも練習のない日がよくありました。それは、テニス部の顧問の先生があまり熱心にクラブ部員を指導する気がないからだと噂されていました。
中学校のテニス部ですから、顧問の先生も真剣に考えて顧問を引き受けた訳じゃないのかもしれませんし、先生も人間ですから、自分の生活があるでしょうから、生徒にばかりかまっていられないのは分からなくもないのですが、顧問を引き受けたからには、平日くらいは、毎日クラブの練習をして欲しい…、と生徒だけでなく親も思うのは当然の事かと思います。
中学校のテニス部だけがそのような状態だったので、次女が中一の頃、三者懇談で、テニス部に入部している子供を持つ親達が、担任の先生に、もっとテニス部の練習を増やして欲しいから、顧問の先生に言って欲しいと訴えたらしいのです。それは、親同士が事前に打ち合わせをして、三者懇談で担任の先生に話した訳じゃなく、各々の親は、勝手にやった事らしいのですが、どの親も思ってる事は同じだったという事かと思います。
中学校のテニス部のその後ですが、その件があってからは少し練習日が増えたようです。劇的に増えた訳じゃないのですが…^^;三者懇談で生徒の親に訴えられた各々の先生達は、顧問の先生に親からの意見をしっかり伝えてくれたんでしょうね。各々の先生方は、同僚の先生に言うのはイヤだったかと思うのですが、生徒達の事を考えてやってくれたんだと思います。ありがたいなぁ~と思います。
中学校のテニス部も、それで良くなっていくのかなぁ~と思っていたのですが、
次女が4月になって中二になっても、もともとがそんなテニス部ですから、超弱いクラブのままのようです。以前に比べれば、練習日が増えたといっても、真剣にやっている他の中学校に比べると、まだまだ大した練習量じゃないのですから弱くて当たり前かとは思うのですが…。
中学校のテニス部は弱いのですが、その中でも、次女は下から数える方が早いくらいテニスが下手なようです。下手か上手いかは、どうでもいいのですが、先日、「えっ!」と耳を疑ってしまうような話を次女が妻にしていました。近々、テニス部の試合があるらしいのです。次女達数人の下手な生徒は、試合に出る事ができないようです。下手なのですから、それは仕方ないかと思います。ただ、試合が終わる日までは、試合に出る生徒の練習に力を入れたいので、試合に出ない生徒は、試合が終わる日まで平日の練習にも参加するなと顧問の先生が言ったそうです。
中学校のテニス部って、全部員の為にあるのだと思っていたのですが、そうじゃないのでしょうか…???試合に出なくても…、テニスが下手であっても…、テニス部の部員なのですから、練習をさせてやって上手くなるようにしてやるべきじゃないかと思うのですが、私の感覚はおかしいしょうか…???最近は、公園等でボールを使って遊ぶ事は禁止されている事が多いですし、ボールを使わずにラケットで素振りをするにも小さな子供達がいるので危ないため、やはり練習は中学校でするべきかと思うのですが、下手だという理由でクラブに参加させてもらえないようです。
中学校のテニス部に入る事を小学生の頃から夢みていた次女は、テニス部に少し幻滅してしまってるかも知れません。幻滅してるかも知れませんし、下手ですけど、テニスは好きなようです。次女は、明日、学校に行ったとき、顧問の先生に、練習だけはさせてもらえるように話しをしてみると言っていました。まぁ、これも次女にとってはいい経験かとは思いますが、チョット可哀想な気がしますね…^^;
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080418-00000001-rtn-l26
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いじめ問題と一言で片付けていいのかよく分からないですが、いじめ問題のひとつとして、最近、インターネットの「裏サイト」というモノがマスコミ等でよく取りあげられていますよね。「キモイ」「死ね」なんていう言葉が頻繁に使われていて、親が見たらびっくりするような事が書き連ねてあるようですが…。そのようなニュースを見ていて、うちの次女(現在、中2)が小学生の頃、いじめを受けていた事を思い出しました。
小学生の頃、うちの次女は同級生の女の子にいじめられ続けていました。いじめと言っても暴力は全くなく言葉だけのいじめでした。その女の子と次女は、小学2年生から小学6年生まで、ずぅ~っと同じクラスでした。各々の学年の担任の先生もいじめがあった事を知っていたのですから、クラスを変えてくれたら良かったのに…と思うのですが、先生からすれば、そんなにヒドイいじめだとは感じていなかったのでしょうね。
いじめの内容としては、うちの次女をバカにするような事を言うだけなんですが、その頃、その女の子が、裏サイトを知っていれば、次女の事を誹謗中傷するような事を書いたりしたのでは…と思ってしまいます。その頃、そんな裏サイトがなくて良かったです。
小学校でいじめられて、家に帰ってきて、次女が私達に言うのは、「今日、○○ちゃんに友達やめませんか…って書いた手紙を渡された」とか、「絶交と書いた手紙を渡された」とか、「そんなにアホでどうするの?って言われた…」というような事を言うだけでしたし、他の友達とは楽しく遊べていたようなので、私達も我慢して、いじめてくる女の子の親に、いじめをやめて欲しい等のお願いなどはしていませんでした。
いじめと言えないと思う方もいるかも知れませんが、そのような事が頻繁にあると、これも立派ないじめだと思います。そして、いつの間にか、その女の子と次女には、上下関係が出来上がっていたようです。例えば、次女がトイレに行く時は、その女の子に「トイレに行くけど一緒に行く?」と一声かけなければならなかったようです。次女が、一声かけずにトイレに行くと、その女の子は機嫌が悪くなるので、必ず、その女の子に断わってから行くようになっていたようです。
いじめられる度に、一応、次女は担任の先生にも相談をしていました。その度に、その女の子と先生と次女は話し合いをして、毎回、その女の子は、次女に謝って話し合いが終わる…という感じでした。ただ、その時、その女の子は必ず言っていた事があるんです。それは、親には言わないで欲しいという旨の事なんです。だから、その女の子の親は、自分の娘がうちの次女をいじめてるなんて露ほどにも知らなかったようです。その女の子は、かなり勉強が出来る子で、その女の子の親にとっては自慢の子だったようです。
いじめていたのは、今から思うと親から受けるストレスも原因のひとつだったのかな…と今になれば思えてきます。親の前では、いい子でいなければならないストレスというのは、小学生にとっては、かなりの重圧ではないかと思います。私は、実際にその女の子と話しをした事がないので、あくまで私の想像ですが…。でも、親に知られる事を極度に恐れていたところを見ると、全く的外れな想像でもないかとは思います。
いじめも長年続くと、またか…という感じになり、先生もかなり呆れていたようです。そして、小学6年生の2学期の頃だったと思いますが、何回話し合いをしても、その時に謝るだけで、いじめを繰り返していたので、先生は、とうとう、その女の子の親に事情を説明したようです。すると、その日、その女の子と母親が、うちの家に謝りにきました。その時、妻が応対したのですが、妻は、敢えて怒ってるような雰囲気は出さずに、これからは仲良くして下さいね…みたいな感じで話しをしていたようです。
その時、女の子の母親は泣いていたらしいのですが、女の子は自分の親が泣いている姿を見て、なぜ泣いてるの…?みたいな感じでキョトンとしていたらしいです。母親と一緒に謝りにきたのですから、普通に考えれば、いじめをやめると思うのですが、とうとう小学校を卒業するまでいじめは続きました。あまりのしつこさに、担任の先生も諦めてしまったようです。次女も同じく諦めていました。何故、諦められたのかというと、担任の先生が約束してくれた事があったからです。
それは、中学校に進学してからは、その女の子と次女が同じクラスにならないように、担任の先生が責任を持って中学校に言ってくれると言ったからなんです。本当に、そんな事ができるのかな…と半信半疑だったのですが、中1の時も、現在の中2のクラスも別々になっています。その担任の女性の先生は、次女に「まかせといて」と言ってくれたらしいのですが、先生の「まかせといて」と言ってくれた一言で、かなり安心してたようでした。
いじめは小学校を卒業するまで続いてしまいましたが、先生の「まかせといて」があったので、次女は中学校に入学するのが楽しみで仕方なかったようです。今は、先生のおかげで中学生活を楽しめているようです。相変わらず勉強は出来ませんが…^^;
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080421-00000018-inet-inet
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中学生の家庭訪問が、昨日ありました。カーテンが汚れていて、洗っても綺麗にならないので、先日の休みの日にカーテンを買いに行ったり、散らかり放談の部屋を片付けたりで、家庭訪問のためだけに色々しなければならないので、いい迷惑です…^^;というか、家庭訪問でもなければ、それらの事をしないんですから、普段どれだけ怠慢な事をしているかという事にもなるんですが…^^;
高校生の長男が小学生の頃から、兄弟達全員の分を合わせると、今まで数十回の家庭訪問をして貰っていると思うのですが、今回は、何故か妻が部屋を綺麗にしたがっていて、今までの家庭訪問では、ココまで部屋の綺麗さにこだわったりしてなかったので、ちょっと不思議な感じでした。まぁ、いつもの気まぐれだとは思うのですが…^^;
中学生の家庭訪問といっても、うちには中3の長女・中2の次女・中1の次男がいますので、1日で3人の先生が家に来た訳ですが…^^;で、妻は、私に、しきりに先生に座ってもらう場所を相談してきました。先生と話しをするのはリビングになるのですが、先生に上座に座ってもらうと、汚い隣の部屋を見続けさせてしまう事になり、下座に座ってもらうと台所を見続けられてしまう…という事で、妻は、先生に座ってもらうべき位置がどうしても決められないようでした…^^;私は、そんな事は、どうでもいいのですが…^^;どうせ、どこを見られても汚いですから…^^;
中学生達の家庭訪問なのですから、先生から、うちの子供がどのような事を言われたのか書きたいのですが、妻に、先生とどんな話しをしたのかを聞いても、特に何もないというばかりで大した話をしてくれなかったので書く事がありません…^^;まぁ、新学期が始まったばかりなので、先生もそんなに大した話は出来なかったというのもあるでしょうが…^^;で、それでも妻に、しつこく聞いてみると、長女は、勉強をする気はあるが勉強の仕方が分かってないと言われて、次女はクラスのムードメーカーだと言われて、次男は明るい子供と言われたって事くらいしか、私に話してくれませんでした…^^;
新学期が始まったばかりの家庭訪問は、あまり面白くないですね…^^;というか、親の方が色んな質問を用意しておかないといけないのでしょうね…^^;という訳で、よその家庭では、家庭訪問のとき、どんな話をしているのかチョット気になってしまいました…^^;
記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000123-mailo-l06
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