中学生や小学生や高校生が…

不登校の小中学生が、２年連続で増えているようで、
なんと、３４人に１人の割合らしいです。

これって、１クラスに１人の割合じゃないですか…。

私の近所にも、
不登校の小学生がいました。

親は市議会議員で、
仕事が忙しいためか、

その不登校の子供は、

昼間から近所をうろうろしたり、
近所の同級生が学校から帰ってくると、

一緒に遊んだりしていました。

でも、

その子の親は、
あまり気にしていないようでした。

そのうち学校に行くようになるだろう…と、
楽観的に考えているような節が見えました。

その不登校の小学生は女の子だったのですが、

近所の大人と会うと、
挨拶もキチンとできてましたし、

私から見ても、
うちの子供よりしっかりした感じの女の子でした。

で…、

小学校を卒業すると、
普通に中学校に通い始めていました。

何がイヤで小学校に行かず、
何があったから中学校に通い始めたのかは分からないですが、

その女の子のように、

親やまわりの大人が、
あれこれ言わない方が良い場合もあるようですね。

まぁ…、

学校に真面目に通ったから、
それでいいという訳でもないかも知れませんが…。

ただ…、

私がなんとなく感じたのは、

デリケートな年代の子供に、

イヤな事に対して、
真正面から立ち向かわせるばかりが

教育だと捉える必要はないのかな…という事です。

例えば、

大人でも、

会社でのいじめで、
それに立ち向かわずに、

会社を辞めるという事で、

いじめから逃れる…、
という手段を取る場合も多いですよね。

大人ができない事を
子供に押しつけようとする事って、

意外に多いような気がします。

それを「逃げる」という
マイナスのイメージで捉える必要はないのではないかと…。

場合によっては、

そこから離れる事が、
最良の対処法になる場合もあるように思います。

全ての事に対して、
逃げるばかりではいけませんし、

我慢するという事も、
子供に覚えさせないといけませんから、

イヤな事に対して
立ち向かわせる事も必要かとは思いますが、

なんでもかんでも我慢させて、

子供を潰してしまわないように配慮する必要性も、
最近、感じ始めました。

ただ…、

子供の自殺への懸念などから、

無理に学校に行かせなくてもいい…、
と安易に考えてしまうのも問題かとは思います。

やはり、

こういう事は、
非常にデリケートな問題なので、

ひとことで片付けられる事ではないですね…。

今月は、四男が４才の誕生日で、
長女が１５才の誕生日です。

で…、

今日は四男の誕生日です。

子供の成長は早いモノですねぇ～＾＾

四男が、もう４才になるとは…＾＾

四男は保育所に通っていて、
初めは泣いてばかりいたようなのですが、

数日で保育所にも慣れたようで、

今では４時頃に迎えに行くと、
もっと遅く迎えに来て欲しい…、

と言うようになったようです。

結構、保育所が楽しいようで…＾＾

うちは一番年上が、
高校２年の長男で、

あとは中学生が３人で、
その下に小学生がいて、

兄弟みんな歌謡曲が大好きなんです。

その影響で、
保育所に通っている四男も、

流行の曲をよく知っているのですが、

保育所の先生曰く、

保育所で歌う四男の鼻歌は、
他の子供達が知らないような流行の歌ばかりだそうです。

でも…、

家では保育所で習った歌ばかり歌っているんですけどねぇ～＾＾；

うちの家では、

誕生日の日は、誕生日を迎える子供の
リクエスト通りの晩ご飯を作るのが慣習になっているのですが、

四男のリクエストは、

・からあげ
・にんじん
・ふりかけご飯

でした…＾＾；

これって普通の晩ご飯だと思うのですが、
よく考えると、

４才になる四男は、
高級料理なんて知らないですから、

いつも通りの晩ご飯しかリクエストできないんですよねぇ～＾＾

まだまだカワイイ四男です…＾＾

先日、家族旅行をしました。

家族９人で車に乗るのは久し振りでした…＾＾

昨年の家族旅行は、
長男がサッカークラブの練習に行ったため、

長男抜きの家族旅行でしたから、
約２年ぶりの家族旅行です。

子供達も年々、体が大きくなるので、
家族全員でワンボックスカーに乗ると、

結構、狭くなってきました…＾＾；

まぁ、ワンボックスカーとはいえ、

９人も乗ってたんですから、
狭くても当たり前なんですが…＾＾；

行き先は琵琶湖の北の方でしたので、

宿に着く前に琵琶湖で、
ひと泳ぎしてきました。

中一の次男や、
小二の三男を足の届かない所まで連れて行き、

溺れる直前で助ける…、
というイジメみたいな事をして遊んでいました…＾＾；

泳ぎに関しては、

４０才を過ぎていても、
まだ私の方が上手いので、

子供達は足が届くところまで逃げようとするのですが、

すぐ私に追いつかれて、
足が届かない沖の方まで連れていかれてしまいます。

子供達は、

「ホンマに死ぬぅ～」と叫びながら、

力尽きて、
ボコボコボコ…と沈んでいくのですが、

そこでやっと助けてやる…という感じの事を繰り返していて、
私も子供達もバテバテでした…＾＾；

宿は、一部屋なのですが、
９角形の形をした大きな部屋で、

子供達は、
その広さに喜んでいました…＾＾；

でも…、

夜になって布団を敷くと、
何故か全員固まって布団を敷いていました。

こんなに広いのに、なぜ…？

と子供達に聞いていたのですが、
離れて寝ると恐い…という事らしいです。

で、

今回の家族旅行は、
例年通り一泊なので、

翌日は家路につくのですが、
帰りも琵琶湖で泳いできました。

昼ご飯をどうしようか…、
という事になり、

大型スーパーがあったので、

そこでバーベキューセットと食材を買って、
琵琶湖でバーベキューをしました。

帰りの琵琶湖では、

これ以上、体が焼けると数日間、
体がヒリヒリするので、

私は、
泳がずにバーベキューの焼き役に徹していました…＾＾；

そのあと、
子供なんとか…という所で遊んで、

そのあと、
道の駅に寄って近所の人達用のおみやげを買って帰りました。

一泊でしたが、
子供達は、かなり楽しかったようで、

家族旅行をして良かったなぁ～、
と今年も思えて親としても良かったです…＾＾

その代わり、
翌日は、バテバテで体が動きませんでしたが…＾＾；

中学生にもなると、

夏休みは勉強やクラブの練習で忙しいモノだとは思うのですが、

うちの中学生の子供達は、
とてもノンビリしています…＾＾；

中学３年生の長女は、
適当にソフトボールクラブの練習があるので、

数日おきに練習に行って、

家に帰って来てからは、
テレビを見たり、
兄弟達と遊んだり、
あとは、少しだけ机の前に座って、
勉強をしてるフリをしています。

中学２年の次女は、
テニスクラブに入っているのですが、

顧問の先生が、
あまり熱心にクラブをやってくれないので、

１週間に１回くらい
練習があるだけです。

という訳で、
日中は、ほとんど友達と遊んでいるようです。

次女も長女と同じで、
ほとんど勉強なんてしません…＾＾；

で…、

中学１年の次男は、
中学校のクラブには入らず、

サッカーのクラブチームに入っているので、
練習は毎日のようにあるのですが、

次男もお姉ちゃん達と同じで、
全く勉強はしません。

というか、

うちの子供達は、
全くといっていいほど勉強をしません。

高校には行きたいようですが、
中学３年の娘でさえ勉強しないのですから、

他の兄弟が勉強しようとする訳ないですよね…＾＾；

でも…、

今の時期になっても勉強しない中学３年の長女は、
来年の春には高校に入学しているのでしょうか…？

子供がノンビリしているのは、
親がノンキだからでしょうね…＾＾；

まぁ…、

高校が全てじゃないですから、
長女が興味を持っている調理師学校にでも入学させてやるか…、

と思ったりもするのですが、

調理師学校って、
高卒じゃないと入学できなかったりして…＾＾；

最近、中学２年生の次女が、
反抗期に入っているようです。

私（父親）の前では、

イライラしてるような所を
見せる事は少ないのですが、

私がいない時は、
かなりイライラしているようです。

昨日も、

小学４年生の次女が、
玄関を掃除していたらしいのですが、

掃除をしている最中に次女が来て、
玄関に砂をまき散らして、

妻にかなり怒られていたようです。

次女のイライラの原因は分からないですし、
反抗期ですから、

原因なんて特にないのかな…、
と思ったりもします。

高校生の長男も、
中学３年生の長女も、

ここまでの反抗期は無かったというか、

ほとんど反抗期らしい反抗期がなかったので、

次女の反抗期には、
ちょっとビックリしています。

中学生の女の子ですから、
多感な時期なので、

反抗期にもなるかとは思いますが、

こんな時は、
どうするのが一番いいのでしょうね…＾＾；

先週、

反抗期の次女と、
二人で喫茶店に入って、

チョコレートパフェを食べたりしていたのですが、

私の前では、
反抗期の雰囲気など微塵も見せなかったんですけど、

やはり、
そのときの気分もあるのでしょうね。

ただの反抗期ですから、
時間が経てば修まるとは思いますが、

イライラされると、
家族全員の雰囲気が悪くなるので、

早く反抗期から卒業して欲しいモノです…＾＾；

中学生って、
よく考えればカラダは大人ですよね…＾＾；

うちの中学３年生の娘は、
風呂から上がったときスグに服を着るのですが、

中学２年の娘は、

家族に裸を見られても平気なようで、
素っ裸で風呂から上がってきます…＾＾；

私も自分の娘ですから、
中学生とはいえ自分の娘の裸を見ても、

イヤらしい気分にはならないというか、
なんとも思わないのですが、

昨日…、

風呂から上がってきた
中学２年の娘のおっぱいを久し振りに見たら、

かなり大人になっていました…＾＾；

おっぱいの大きさ云々より、
乳首というか乳輪が、

なんだか大人のおっぱいになってる…、
って感じに思えたのですが、

なぜ自分の娘の裸は、
なんとも思わないのでしょうね。

不思議なモンですね…＾＾；

それより、

４才の四男は別にして、

うちには高校生の長男や、
中学１年生の次男や、

小学生の三男がいるので、
中学生の女の子が風呂上がりに裸のまま出て来るのは、

どうかと思うのですが、

よその家庭では、
どうなんでしょうね…？？？

妻は、ときどき…、

娘に、

裸のまま風呂から出てくるな…、
と怒ってますけど…＾＾；

それより、

中学３年の娘は、
カタイ感じなので、

このまま大人になっても、
あまり心配ないのですが、

中学２年の娘は、
男に騙されまくるような感じがしてならないです…＾＾；

ちょっと軽過ぎますから…＾＾；

あと数年もすれば、
子供が出来た…なんて言われそうで、

ちょっと恐いです…＾＾；