長男(中学3年生)は、
サッカーのクラブチームに入っていて、
自転車で片道1時間以上の道のりを 週3~4回ペースで通っています。
クラブチームの練習が無い曜日があるので、
毎日サッカーに関わっていたい長男は、
通っている中学校のサッカー部の顧問の先生に、
「毎日クラブに出る事は出来ないので、
試合に出してくれなくていいですから、
サッカー部に入部させて下さい」と、 何回もお願いしたらしいです。
でも、先生は首を立てに振ってくれないらしい…^^;(理由は不明…)
近くの別の中学校では、それがOKされているらしいのですが、残念…。
ちなみに、
その中学校のサッカー部は非常に弱いチームでして、
顧問の先生は、 サッカー経験が無いらしいので、
長男は中学校のサッカー部には入部しなかったのですが…^^;
本当は中学校の部活に入れたかったんですけどねぇ~。
まぁ、弱いチームとはいえ学校のクラブであり、
毎日クラブで一生懸命練習している生徒達がいるのに、
週に2~3回だけ顔を出すというのは、ワガママなお願いだとは思うのですが…。^^;
でも、内申書の為だけに全くクラブに顔を出さずに、
席だけをサッカー部に置いているような生徒もいるので、
純粋にサッカーが好きで、
少しでも多くの時間、サッカーに関わっていたいという長男が、
先生にお願いする気持ちも分かるのですが…^^;
やはり、毎日練習が出来る状態でなければ 入部出来ないモノなんですかねぇ~^^;
ちなみに、長男はそんなにサッカーが 上手いという訳ではないんですが…^^;
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次女(小学生:6年)が、
5年生の時の話なんですが…。
体育の授業が終わり、教室に戻ってきたら、
次女と同じクラスの男子の筆箱が無くなっていたらしいんです。
その男子は、筆箱をどこかに持って出ていた訳でもないので、
どこで無くしたかが全く見当が付かず、
とりあえずみんなで筆箱を探そうという事になって、
探し始めようとした時に、
そのクラスのA子が、
「〇〇ちゃんが筆箱を隠したのを見ました」って、
みんなの前で発言したらしいです…。
その〇〇ちゃんは、私の次女です。
次女は、全く身に覚えがないのですが、
犯人と思われている人物が、 いくら「違います」と言っても、
信じて貰える訳もなく、その日は、犯人として家に帰ってきました…。
でも、次の日、担任の先生が色々調べた所、
犯人は同じクラスの男子だという事が分かりました。
で、次女を犯人扱いしたA子の取った行動は、
先生と次女に対して、親には絶対に言わないで欲しいと頼む事でした。
ついでに次女に対して、一応は謝ったみたいですけど…^^;
A子は、いじめをしている感覚は無いようです。
そのA子は勉強がよく出来る子で、
親の前では相当いい子でいるような子らしくて、
いじめが親にバレるのが恐くて、先生と次女に根回しをしていたようです。
その後、A子の親から謝罪の電話等は無かったので、
先生も次女もA子の親に何も言わなかったようですが…^^;
次女に色々聞いてみても、
普段の学校生活の中で、
次女はA子に対して、何かをした訳でもなく、
今回のようないじめを事をされる覚えは無いとの事でした。
ちなみに、次女の話によると、
そのA子は色んな生徒に対して、そんないじめばかりしているようでした。
先生も、A子がいじめ常習犯だと分かっているから、
A子の発言を信じずに犯人探しをしたのだとは思うのですが…^^;
A子は、上記のようないじめ意外にも、
ブランド物の服を持っていない女子生徒を便所に呼び出して、
仲間に入れてやらない…というような事言ったりなんかもやってるらしいです。
そんな仲間には、入らなければいいのに…と私は思ってしまうのですが、
子供社会の中でも、やっぱり色々あるようで、そうもいかない部分があるみたいです…^^;
そのA子は、親からのプレッシャーでストレスが溜まっており、
学校でそういう事ばかりをしてストレスを発散させているのでは…と思う反面、
そんな事で本当にストレスが発散されるのかなぁ~と考えると、
それがA子の本質であって、
そういう事が平気で出来てしまう人間だから仕方ないのかも
とも思ったりしてしまいます。
ただ、世の中に出れば、
もっと色んな人間がいるので、
今のうちに鍛えられておくのも必要かとは思ったりもします^ ^;
そういう意味でも、やっぱり学校生活は必要ですよね
とりあえず、次女は、そんな事があっても学校が大好きで、
犯人呼ばわりされた事なんかは、なんとも思っていないようです。
毎日、学校へ行くのが楽しくて仕方ないようなのですが、
親としては、細かい事を全く気にしない性格が逆に心配な部分ではあるのですが…^^;
まぁ、子供は子供なりに色々考えてはいるだろうなとは思いますが…^^;
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次男が小学3年の時の話です。
当時、4年生の自閉症の男の子が近所に住んでいて、
そこの家族とうちの家族とは家族ぐるみの付き合いをしていました。
(今も仲良くしていますが…)
その自閉症の子が学校でいじめられていて、
次男がちょうど通りかかったので、いじめている4年生に
注意をしたらしいのです。
すると、そのいじめている4年生は、次男を蹴ったりしてきたらしいのです。
ちょうどその時、次男の担任の先生(女性)が通りがかったので、
次男は、その場で状況を説明したらしいです。
でも、その担任の先生は何も言わずにどこかへ行ってしまったらしいのです。
で、自閉症の子の親は自分の子供が学校でいじめられていた事を知って、
学校の先生に電話で事情を聞こうとしたらしいのです。
それで、結局その日の夜に校長先生と次男の担任の先生が、
その自閉症の子の家に事情を説明に来る事になりました。
うちの次男は、いじめてる側ではなかったのですが、
次男の担任の先生が何もしてくれなかった事に対しても、
その自閉症の子を持つ親は納得できないという事で、
それで次男の担任の先生も一緒に来る事になったらしいのですが…。
うちは関係ないと言えば関係ないのですが、
自閉症の子の親に一緒に話しを聞いていて欲しいと言われ、
私と妻もその話し合いの席に同席する事になりました。
私は、仕事があったので途中から(確か夜8時頃…)加わったのですが…。
ただ、私がその自閉症の子の家に行った時には、
次男の担任の先生は帰ったあとで校長先生しかいませんでした…。
で、私が途中から加わった為に、
校長先生は、一通りの話を私にしてくれました。
そこで、問題になっていたのは、
いじめが起こっている事と担任の先生は何もしなかったという事でした。
いじめの件に関しては、
自閉症の子の親が、自閉症の子の教室に行って、
そのクラスの生徒にいじめをしないように…
という話をするという事になしました。
で、担任の先生が何もしなかったという点に関しては、
その担任の先生は、次男から自閉症の子が今いじめられている…、
とういうような事を聞いた事は無いと言い切っているという事でした。
私の立場からすると、
担任の先生が、次男から何も聞いていないと言うのであれば、
次男がウソをついている事になるので、
次男と担任の先生のどちらが本当の事を言っているのか、
ハッキリさせて欲しいという気持ちはありました。
で、校長先生の言い分は、
次男のクラスに行って、その時の状況を見ていた生徒がいたならば、
どちらの話が本当か聞けば分かるので、
それをするのは簡単だとは言うのですが、
その時の校長先生の言い方は、
「それをすれば、〇〇先生(担任の先生)を殺す事になる…」
と言うのです。
結局、校長先生が言いたいのは、
白黒ハッキリ付けるような事をするのは、
どちらが本当の事を言っているのかという事は別にして、
それをする事で、担任の先生の立場を無くしてしまうから、
クラスの生徒にその時の状況を聞いて
確かめるような事は出来ないとの事でした。
私としては、責任を取らずに物事をうやむやにしたまま、
物事を終わらしておける世界がどこにあるねん!って言いたかったのですが、
今回のメインの話はいじめの件であり、
それが、うやむやになるのもどうかと思ったりもしたので、
全く反論はせずにおきました。
私も、学校の先生で教育に熱心な先生がたくさんいる事は知っています。
情熱を持って、学校での仕事に取り組んでいる先生が大勢いるのに、
こういう言い方は、大変失礼になるのは分かるのですが、
今回のような事があると、
やはり、学校を卒業してスグに学校で仕事をするようになって、
学校以外の世界を知らない人達は、
どこか世間ズレしていても仕方ないな…と思ったりもしてしまいます。
ただ、先生という職業は一般的な仕事とは色んな点で異なるとは思うので、
世間ズレというのは当てはまらないかも知れませんが、
学校に守られ過ぎるという状況は、
悪く考えれば、多少の悪事は見過ごされてしまう環境である事は、
いなめない思うので、
今の時代を考えれば、やはり学校の制度の在り方を根本的に見直す必要が
あるのではと思います。
このいじめの件で感じたのは、
先生をやり込めるのは簡単な事ですが、
子供は、今後もその担任の先生のクラスにいなければならない訳ですから、
今回の事を大げさにしてしまって、
その担任の先生に次男が差別されるような事になっても困るなぁ…、
と考えてしまったりもしました…。
最近、先生の犯罪等がマスコミでよく取り上げられていますし、
色んな先生がいますから…。
やはり、先生も人間ですからね…^^;
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